2022.10.9 | |

質問箱では、実際の患者さんからいただいた質問の中から、数の多いもの、皆さんの興味が高そうなものなどにお答えしていきます。

11月出張整体のお知らせと、雑感。

以前と同じような症状に悩まされてます。
極力無理をしないように、早めに寝てみたり、お腹が空かない時は食べずにいたりするのですが、パッとしません。何かいい対策はないですか?
環境が変わったことで、減ったストレスもありますが、別なストレスも新たに生まれたような気もしています。
エクササイズや趣味なども取り入れて生活し、予定も詰め込まないようにしているのに、こうも体調が安定しないと辛いやら、情けないやらです。

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空気が乾燥してきました。お水飲み始めてくださいね。

どうも。先日、したたかに酔っ払って、大事なものと、記憶をなくした原禎子です。

11月出張整体の日程が定まりました。
日程、予約状況は東京出張整体よりご確認下さい。

さて、冒頭の質問は、数回の施術の後、遠方に引っ越し、なかなか来院の叶わない患者さんからの質問です。許可を得て、取り上げさせて貰いました。

この方の場合、甘いものの過食が体調悪化の要因の一つなのですが、そんなの「やめましょうね」と言われて、さっさと辞められるなら世話ないですね。
体がとても渇いた状態でしたので「秋冬に、しっかり水を飲むこと」とお薦めして、無理だとは思いながら「甘いものはほどほどに」と言い添えてお別れしたのですが…。

後日「キチンと水を飲むことで、甘いものが減った」という話も聞いていたし、質問の中に「甘いものの過食の自覚」はありません。
ですがやり取りの中で、やはりムラはあるものの、続いていることが読み取れました。

ああ、もうね。わかりみしか無いです。
いや、ね。私は甘いものは食べませんけれど、お酒や、食べることに、目がないんです。
それを辞めろって「そんなご無体な」って話です。

けれども、どうしたって、身体を大事にするにあたって、そこを見過ごすことはできません。

そこで「原さんは、深酒。〇〇さんは甘いものの過食。その時点で、自分のキャパを超えて無理をしてるんだよ。」と伝えてみました。

思い当たる節があったようです。
これは、恥ずかしながら、私自身も今回のことで気がつきました。

そこで、「とりあえず、甘いものを食べ過ぎ始めたら“止まれ”だよ。」とさらに伝えると、生活の工夫をする余地を見出せたようでした。

エクササイズや、趣味の時間も自分を助けてくれることは間違いないのですが、根本の暮らしの中で、疲れや昇華出来ないストレスが溜まったまま、それを上書きするように取り入れても「臭いものに蓋」になりかねません。
やはり、普段の暮らしを整える方が大事で、根本的なのです。

私自身は、仕事に差し支えるような体調不良は、開業以来3回ぐらいです。
むしろ、仕事をする事自体が、私自身の健康法のようにも感じています。

でも、プライベートはグズグズなんですよね(泣笑)。
愛想がいいようで、人付き合いも上手くはないし、言いたいことがはっきり言えなくて、悶々とすることも多いです。しっかりしているようにみられますが、全くのぬけ作で、忘れ物、探し物に振り回される毎日。
でも、現状「客観的に」不幸な現実があるわけでもないし、食欲もあるし、ストレスや疲れが溜まっているとは思わなかったのです。自分のキャパを過信していた節もあるかもしれません。

で、お酒が大好きで、食べることが大好き。
これといって他に趣味もないので、ついつい「気晴らし」と言い訳して、食べ過ぎたり、飲みすぎたり。若い頃は、どうもなかった量で、胸焼けしたり、記憶と大切なものを無くしていたり。
「歳かなぁ」なんて思ってましたが、それ以前の問題。(もちろん、歳の側面もあります。)
今回その事で、家族に上から目線で知った口をきかれ、四半世紀ぶりにぶち切れる事が出来、気づいた事があります。
ほどほどを越した「気晴らし」に走ってしまう時点で、ストレスや、疲労のキャパをすでに超えてるんですよね。

非常にシンプルなことですが、長年気付きませんでした。

そんな時の自分への客観視なんて、結構あてにならない…。
先日、「主観的に」何がストレスだったのかを改めて見直し、今出来うる限りのストレス対策をした後に、8時半過ぎから、眠ってみました。
次の日のお酒が、ホントに美味しく、そして少量で満足して休むことが出来ました。

もう少し、気付くのが遅ければ、体調や仕事に悪影響が現れていたかも知れないと思うと、ちょっとゾッとしたことです。

まだ、溜まっている疲れや、ストレスがあるのかもしれませんし、そもそも日常のストレスなんて、根本解決できるタイミングは限られています。それでも、今までよりは早く気付き、対処ができるのではないかと思っているところです。

では、本日はこの辺りで。
次回は、今回触れた「止まれ」について、もう少し詳しくお伝えできたらと考えています。